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カナダドル軟調 オミクロン拡大を懸念

通貨番付

カナダドルが対米ドルで軟調だ。3日に1米ドル=1.28カナダドル台半ばと9月20日以来の安値を付けた。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まり、資源国通貨のカナダドルが売られた。

原油安もカナダドルの重荷となっている。オミクロン型の感染拡大や米連邦準備理事会(FRB)によるテーパリング(量的金融緩和の縮小)加速への警戒感から原油相場はこのところ下げ基調にある。産油国のカナダの景気に悪影響が及ぶとの見方がカナダドル売りを促した。

カナダではインフレに対する懸念が強く、カナダ銀行(中央銀行)は10月に量的緩和の終了を決めた。オミクロン型の感染がそれほど広がらなければ、利上げ観測が強まりカナダドルの下値を支えそうだ。

(NQNニューヨーク=川上純平)

3日までの1週間でメキシコの通貨ペソが上昇した。中央銀行の政府からの独立性を巡る不透明感が後退し、買いが入った。

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