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春秋(5月5日)

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「私には子供がない。私の画の子供が私の息子なり娘なりで、一番愛したい子供だ」――。画家の藤田嗣治はこんな言葉を残している。1913年に渡仏し、透けるような乳白色の肌の裸婦を描いて絶賛された画壇の大御所。晩年に情熱を注いだのは少年少女の世界だ。

▼戦時中に、いったん帰国した藤田は、軍の要請であまたの戦争画を描く。圧巻は200号の大作「アッツ島玉砕」である。戦後、日本の美術界から「戦争協力者」と指弾さ...

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