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責任負わぬ「かかりつけ医」の罪 制度化できるか焦点に

論説委員 柳瀬和央

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患者の健康を継続的に管理し、必要に応じて治療したり専門医を紹介したりする「かかりつけ医」。そのあり方を改革する議論が政府内で本格化しつつある。日本医師会の抵抗が必至のテーマで、政権の突破力が試される。

今のかかりつけ医は曖昧模糊(もこ)な存在だ。各地の医師会や厚生労働省は「かかりつけ医を持ちましょう」と国民に呼びかけていて、診療所の待合室にはそんなポスターが張ってあったりする。

ところがいざ患者...

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