供給過剰の半導体、24年に成長軌道回復 ディスコの関家一馬社長 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

供給過剰の半導体、24年に成長軌道回復 ディスコ社長

月曜経済観測

[有料会員限定]

戦略技術としての半導体の重要性は高まるばかりだが、足元の市場環境は供給過剰感が強く、今年はマイナス成長も予測される。半導体製造に欠かせないウエハー切断装置で世界シェア7割以上を占めるディスコの関家一馬社長に今後の見通しを聞いた。

――半導体市場の軟化の要因は何でしょう。

「シリコンサイクルという言葉が示すように、半導体の歴史は供給の不足と過剰の繰り返しだ。過去3年はコロナ禍によるテレワークの普及...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1032文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません