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春秋(12月26日)

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札幌に赴任していたとき、週末を小樽で過ごした。日本海を一望する丘に立つ小樽商科大学は、ありがたいことに市民に図書館を開放していた。のんびり本を読んで、飽きたら「ニシン御殿」などの旧跡を散策した。海の幸だけでなく鶏の半身揚げという名物も美味だ。

▼足しげく通うきっかけになったのが、在任中の1998年に刊行された小樽を舞台にした悲しくも美しい物語だった。なかにし礼さんの自伝的小説「兄弟」。戦後、中国か...

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