/

この記事は会員限定です

春秋(12月26日)

[有料会員限定]

札幌に赴任していたとき、週末を小樽で過ごした。日本海を一望する丘に立つ小樽商科大学は、ありがたいことに市民に図書館を開放していた。のんびり本を読んで、飽きたら「ニシン御殿」などの旧跡を散策した。海の幸だけでなく鶏の半身揚げという名物も美味だ。

▼足しげく通うきっかけになったのが、在任中の1998年に刊行された小樽を舞台にした悲しくも美しい物語だった。なかにし礼さんの自伝的小説「兄弟」。戦後、中国か...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り361文字

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン