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[社説]メリハリも改革も乏しい予算でいいのか

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政府が2022年度予算案を閣議決定した。一般会計の総額は107兆円超となり、当初予算の過去最大を10年連続で更新した。21年度補正予算も含めた143兆円超の「16カ月予算」によって、新型コロナウイルス禍の克服と日本経済の底上げを目指す。

だが既存の支出を効率化し、成長戦略などの優先課題に重点配分するといったメリハリが足りない。社会保障費の膨張を抑え込む抜本改革への意欲も乏しい。「成長と分配の好循...

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