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コマツ特別顧問 野路國夫(16)コマツウェイ

リーダーの「独善」に歯止め 会社の健全さ保つ羅針盤作る

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2006年7月に「これは何をする部署なのか」と社内の誰もが首をひねる新たな組織が誕生した。その名も「コマツウェイ推進室」。初代室長に任命されたのが、ほかならぬ私である。

当時の坂根正弘社長は01年の就任直後に構造改革に着手し、半導体ウエハーをはじめ多角化事業の売却など選択と集中を進めた。その過程で02年3月期は800億円超の最終赤字を計上。業績はかつてない水準に沈み込んだ。

だがその後はいわゆる...

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野路國夫

建設機械では世界二大メーカーのうちの一つ、コマツの野路國夫特別顧問は1969年に入社し、最初に配属されたのは建機の試作機を運転して耐久性などを確認する実験部でした。一日中、泥や砂ぼこりにまみれてブルドーザーなどを動かす毎日、若き野路さんはどのようにして自分の進路を切りひらいていったのでしょうか。2007~13年の社長時代にはリーマン・ショックや東日本大震災、超円高など過去に例の無い試練に再三見舞われます。どのようにしてコマツを世界的な優良企業に導いたのか、企業の危機管理という面からも読みどころ満載の連載です。

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