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「五日市憲法」の光と影 民衆史の息吹、現代に 

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思いのほか、山が深い。東京都あきる野市のJR武蔵五日市駅から北西に3キロほど。折れ曲がる坂道を上りつづけた先に、その小さな土蔵は残っている。

明治期に民間で作られた私擬憲法案のなかでも、とりわけ民主的な規定が多い「五日市憲法」の草案が発見された深沢家の蔵だ。

1968年8月。ここに東京経済大の色川大吉教授とゼミ生たちがやってきた。民衆史研究で名をはせ、先ごろ96歳で没した色川さんだが、当時はまだ...

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2006年から論説委員会でコラム「春秋」を担当。社会面の「風紋」、NIKKEI The STYLEの「文化時評」なども手がける。記者歴38年。そのほとんどを社会部など「軟派」畑で育ち、教育や司法の取材に携わってきた。世の中と人を、低い目線で見つめたいと思っている。著書に、コラム執筆の舞台裏を綴った「『春秋』うちあけ話」(日本経済新聞出版)。

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