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筑波大学学長・永田恭介氏 斬新な提案で共感築く

私のリーダー論(下)

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国立大学は今、岐路に立たされている。法人化されて20年近くになるが、研究や教育における国際競争力はじわじわと低下した。国や社会から厳しい目も向けられている。筑波大学学長の永田恭介氏(69)は2019年から国立大学協会(国大協)会長も務め、未来の大学のあり方を追求している。

――86ある国立大を束ねるリーダーとしての心構えは。

「日本はこの20年、30年で経済の力が落ちました。もともと日本の経済は...

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