英財団理事長、感染症や気候影響「長期視点で研究支援」 - 日本経済新聞
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英財団理事長、感染症や気候影響「長期視点で研究支援」

科学記者の目 編集委員 安藤淳

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米欧や中国が医学・生命科学分野の研究を強化している。同分野は新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)の経験も踏まえ、国の安全保障に大きくかかわることが改めて明らかになった。ただ、巨額化する研究開発費は政府や製薬企業だけでは賄いきれず、第3の資金源として民間基金・財団の重要性が増している。世界屈指の民間財団、英ウェルカム財団のジェレミー・ファーラー理事長が来日したのを機に、活動の基本...

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