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テロ封じ、タリバン次第の危うさ 統治混乱でもリスク

編集委員 松尾博文

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アフガニスタンはイスラム過激派の温床になるのではないか。イスラム主義組織タリバンの政権奪取により警戒感が一気に高まった。テロとの戦いを主導してきた米国はこの危険を身をもって知っているはずだ。にもかかわらず、アフガンからの軍撤収に突き進む理由はどこにあるのか。

「我々は少し前に目的を達成した」。ブリンケン米国務長官は15日、米テレビのインタビューで、首都カブールの陥落はベトナム戦争時のサイゴン陥落...

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