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酷寒アラスカ米中会談、まず「戦略対話」の呼び名で衝突

編集委員 中沢克二

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米国主導の同盟による中国包囲網を現実化させたのは、トランプ共和党政権ではなく、バイデン民主党政権だった。国家主席の習近平(シー・ジンピン)としては、当てが外れた感があるだろう。「古い友人」である米大統領のバイデンにいささか期待していたのだから。そのバイデン政権発足以来、初めて対面式で開く18日の米中外交トップ会談は異例ずくめである。

まず中国側から出席するのが、外交を統括する共産党政治局委員の楊潔...

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習政権ウオッチ

経済や安全保障面で米国の一極支配を打破しようとする中国の習近平政権の中枢で何が起きているのか。習国家主席による腐敗撲滅政策の狙いなどを的確に報じ、「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞した中沢克二・日本経済新聞編集委員(前中国総局長)が深掘りする。

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