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春秋(12月16日)

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京都大霊長類研究所で暮らす、あるチンパンジーの物語である。名前はレオ。24歳のときに、首から下が動かなくなる神経の難病を患った。食べ物を受けつけなくなって、日増しに痩せ細っていくが、表情は元気な時と何ら変わらない。落ち込む様子もみられなかった。

▼このところ増える自殺のニュースに触れるたび、十数年前に取材したレオの闘病生活を思い出す。チンパンジーは目の前にある「いま、ここ」しか知らない。だからこそ...

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