コロナ禍巡る専門知の死角 責任負うのは政治の役割 - 日本経済新聞
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コロナ禍巡る専門知の死角 責任負うのは政治の役割

編集委員 矢野寿彦

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新型コロナウイルスの流行「第7波」が猛威をふるう。制限と緩和を繰り返す「ハンマー&ダンス」が影響しているからなのか、それとも季節要因か。日本の流行曲線はなぜか夏と冬にヤマができる波形になる。

2020年3月にパンデミック(世界的大流行)が始まった当初、京都大学の西浦博教授がコロナとの闘いを野球に例え、長期戦を予想したのを思い出す。今回、7イニング目となる終盤に入り、国の戦術には変化がみえ

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