/ この記事は会員限定です猛烈台風、弱まっても影響大きく 大雨の可能性も編集委員・気象予報士 安藤淳安藤 淳2021年9月15日 5:00 (2021年9月15日 12:24更新) [有料会員限定]メールで送るリンクをコピーするnoteTwitterFacebookはてなブックマークEightLinkedIn日経の記事利用サービスについて企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。詳しくはこちら■天気のなぞ 一時は「猛烈な台風」にまで急発達した台風14号が、1週間以上かけてフィリピンの東海上から東シナ海に入った。今後日本海から本州を通って太平洋に抜ける見通しだ。勢力はかなり弱まっており温帯低気圧になるとみられるが、だからといって安心はできない。南からの暖かく湿った空気を大量に持ち込み、西日本を中心に大雨になる恐れがある。台風14号は11日に中心気圧が905ヘクトパスカルまで下がり、最大...アプリで開くこの記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。残り1081文字春割ですべての記事が読み放題有料会員が2カ月無料春割で無料体験する無料会員に登録するログインする全文表示で読む有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。春割ですべての記事が読み放題有料会員が2カ月無料春割で無料体験する無料会員に登録するログインするメールで送るリンクをコピーするnoteTwitterFacebookはてなブックマークEightLinkedIn日経の記事利用サービスについて企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。詳しくはこちら安藤 淳くもりや雨続き、桜散り急ぐ「菜種梅雨」も(22日)成層圏で「突然昇温」、寒さ戻る可能性も(8日)関連トピックトピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。災害・気象天気のなぞ関連キーワード安藤淳猛烈台風台風気象予報士台風14号スーパー台風