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春秋(2月14日)

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1964年の東京オリンピックのとき、三島由紀夫は大忙しだった。いくつかの新聞社に頼まれ、連日、観戦記を書いたのである。有名なのは開会式のルポだ。「やっぱりこれをやってよかった。これをやらなかったら日本人は病気になる」。偽らざる心境だったろう。

▼かつて、戦争のために大会返上を余儀なくされた歴史が東京にはある。そのリベンジとしての「64年」を、三島は強く意識したのだ。「これでようやく日本人の胸のうち...

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