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時代が要請する「日韓同舟」

風見鶏

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「アリの一穴」の格言が頭をよぎる事例が続く。

3月24日に北朝鮮が日本海に飛ばした大陸間弾道ミサイル(ICBM)を、韓国国防省が既存の「火星15」だったと結論づけた同じ日、岸信夫防衛相は新型との分析を崩さなかった。

昨年10月の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射も、防衛省の「2発」と米韓両当局の「1発」で食い違った。「日韓の情報共有がうまくいっていない」のが専門家の見立てだ。

安全保障のアリ...

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