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緊急性欠いた日本のコロナ対策 医療に有事の視点を

日経・FT感染症会議 11月15日開幕

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9月中旬、英国の著名な医学誌「ランセット」は新型コロナウイルス感染症の世界の対応に関する委員会報告を公表した。

「パンデミック当初の情報共有が足りなかった」「感染経路を見誤り、ウイルスが瞬く間に世界に広がる防止策をとるのが遅れた」「ワクチンなどでは途上国への公平な分配ができなかった」などと分析。関連死も含めた世界の推定死亡者数1720万人という数字を引き合いに「これは重大な悲劇であり、世界のコロ...

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日経・FT感染症会議

「日経・FT感染症会議」は、国内外の企業、行政機関・団体、アカデミアなどすべてのステークホルダーが一堂に集まる国際会議です。2014年に「日経アジア感染症会議」として始まり、具体的なアクションプランを日経グループのグローバルメディアを通じて国内外に提起してきました。本年は第8回アフリカ開発会議(TICAD8)と連携し、感染症有事に強いグローバルヘルスの在り方や日本の貢献を議論。G7サミットなどをふまえて薬剤耐性(AMR)対策についても発信します。

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