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[社説]内外経済の回復鈍化へ目配りを十分に

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日銀が1日に発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は5四半期連続で改善した。新型コロナウイルス禍による悪影響は、少しずつ薄らいでいる。

ただ改善のペースは鈍化している。半導体など原材料の供給が滞り自動車などの生産を妨げているためだ。海外経済も減速の兆しがあり十分な注意が必要だ。

景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」の割合を引いたDIは...

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