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少子化対策「4度目の正直」なるか こども家庭庁発足

編集委員 辻本浩子

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子ども政策の司令塔となるこども家庭庁が4月に発足する。厚生労働省や内閣府に分かれていた関連部署に民間団体や自治体の人材なども加わり、430人規模となる。行政の縦割りを廃し、子育て支援の充実や虐待防止、貧困対策などに迅速に対応するという。目指すのは、子どもの利益を第一に考える「こどもまんなか社会」だ。

喫緊の課題は、少子化対策だ。厚労省によると2022年の出生数は速報ベースで初めて80万人を割り込...

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