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原油先物が続落 コロナ変異で需要不安

国内の商品先物市場で原油価格が続落した。東京商品取引所のドバイ原油先物は22日の清算値(期先)が1キロリットル3万1670円と、前日比620円(1.9%)下がった。新型コロナウイルスの変異種の感染拡大で欧州経済の混乱懸念が強まり、石油需要の鈍化を警戒した売りが優勢になった。

ドバイ原油のスポット価格も22日、1バレル49.6ドル前後と7営業日ぶりに50ドルを割り込んだ。中東産原油は欧州にも多く輸出される。変異種が増加している英国との往来を制限する動きが欧州で広がり、ガソリンや軽油といった輸送用のエネルギー需要の不透明感が強まった。

ニューヨーク先物は日本時間22日夕時点で1バレル47ドル前後と、前週末から2ドルほど安く推移する。豊トラスティ証券の大湖一樹チーフアナリストは「先週までの値上がりが急だった分、利益確定売りに押されやすい。短期的には45ドル台まで調整する可能性もある」と話す。

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