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オフィス、高騰から一転 空室率上昇急ピッチ

20年回顧 揺れた市況③ 解約増、在宅勤務の影響も

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賃貸オフィスビル市場は、空前の活況から一転、大きな曲がり角を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大で、業況が悪化した企業によるオフィスの解約が相次いだ。在宅勤務が急拡大、働き方改革も相まって「オフィス不要論」まで登場と、過去の不況期にはなかった様相を見せた。

仲介大手の三鬼商事(東京・中央)によると、都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の空室率は、2月に過去最低の1.49%まで下がったが、11月...

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