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中国禁輸の台湾産パイナップル 日本の調達広がる 

価格の高さに課題も

台湾産パインは甘みが強く食味がいい(3月、千葉市の食品見本市)

中国による台湾産パイナップルの禁輸問題の余波で、日本の商社などが台湾産パインを日本向けに調達する動きが広がっている。2021年の輸入量は6000トンを超えるとの見方もある。

台湾産パインの生産量は20年に約42万トン。輸出は中国向けが約4万2000トンと9割強を占める。一方、日本の20年のパイナップルの輸入量は約15万7000トンで97%がフィリピン産。台湾産は輸入2位ながら約2100トンにとどまる。

台湾産は甘く芯まで食べられるといった評価がある一方、価格は店によっては1玉600円を超え、フィリピン産のおよそ2倍という高さが課題だ。目先は台湾を応援したい人の購入期待で盛り上がる一方、「話題性が薄れると消費は落ち着いてしまうのでは」(青果商社)と不安の声も。今後需要が増えるかは春の売れ行きがカギを握るとみる関係者が多い。

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