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マグロ最高値2084万円、昨年の10分の1 豊洲市場初競り

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新春恒例の初競りが豊洲市場(東京・江東)で開かれ、青森県大間産のクロマグロが1匹2084万円の最高値で競り落とされた。最高値は昨年の約10分の1にとどまった。仲卸大手のやま幸(東京・江東)が落札した。クロマグロは近年、初競りで「億超え」の高値をつけていたが、今年は新型コロナウイルスによる外食需要の低迷が響いた。1キログラムあたりの単価は10万円と昨年の7分の1だった。

最高値がついたのは、1匹208キログラムのクロマグロ。落札したやま幸は豊洲市場で高品質のマグロを取り扱う仲卸大手。「厳しい時代だからこそ、おいしいマグロを届けたい」(同社)と話す。5日午前にすし店「銀座おのでら」(東京・中央)などに提供する予定という。毎年、初競りの最高値のマグロを競り落としていたすしチェーン「すしざんまい」を展開する喜代村(東京・中央)は3年連続の最高値での落札を逃した。

新年初日の魚河岸では、その年の商売繁盛を願い、マグロだけではなく様々な魚介類が通常より高い値段で取引される。しかし今年は、新型コロナによる飲食店の需要低迷が響き、フグやブリなども例年より安く取引された。

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