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「自分を褒めたい」有森銅メダル 1996年アトランタ五輪

アトランタ五輪女子マラソンで3位でゴールインする、日本の有森裕子(1996年7月)

「自分で自分を褒めたいと思います」。流行語にもなった名言とともに多くの人の記憶に残るのが、1996年アトランタ五輪女子マラソンで有森裕子が手にした銅メダル。バルセロナ大会の銀に続く2大会連続のメダル獲得は、日本の陸上女子で今なお並ぶ者がいない快挙だ。

バルセロナ後は両足の手術などで走れない日々が続いたが、3年ぶりのフルマラソンとなった95年北海道マラソン優勝で代表入りを果たした。五輪本番では中盤で飛び出した伏兵ファツマ・ロバ(エチオピア)が独走。後を追い30㌔付近でスパートした有森はワレンティナ・エゴロワ(ロシア)に抜かれるも、ゴール直前まで続いたカトリン・ドーレ(ドイツ)の追い上げを振り切った。

その後はメダリストでは初めてプロ宣言し、スポンサーを募って米国へ拠点を移すなど先駆者として道を開いた。現在は知的障害者にスポーツの機会を提供するスペシャルオリンピックス日本の理事長を務めるなど活躍の場を広げている。

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