西武・水上由伸 育成ドラフト最下位から新人王に(中) - 日本経済新聞
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育成ドラフト最下位から新人王に 西武・水上由伸(中)

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「育成ドラフト5位、四国学院大学、水上由伸」

名前が呼ばれたのは育成枠のなかでも最終位――。当時の監督、中尾明生(70)は「もう夜になっていた。直前に別の投手が指名された時は駄目かと思った」と胸をなで下ろしたという。水上は甲子園出場経験もない。〝エリート街道〟からは外れたプロへの道程だが、どんな経験も糧にしようとする姿勢が今の飛躍につながった。

最初のドラフトは山梨・帝京第三高校時代。3年生では...

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