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パット巧者の本領 金谷が首位発進 男子ゴルフ

第1日、6アンダーで首位の金谷拓実。9番でバーディーを決める(名古屋GC和合)=共同

和合は距離は短いがコースは狭く、グリーンは小さい。アイアンの精度、ショートゲームの巧拙が試される。ショットメーカーでパット巧者の金谷にとっては、うってつけのコースともいえよう。

前夜は「どうすれば初日にいいプレーができるか」と思案。出だしの10番でフェアウエーからの第2打をミス、グリーン奥バンカーにつかまりいきなりピンチを招いたが、5㍍を沈め1パットパーを拾う。11番では〝ベタピン〟に絡めバーディー、苦手意識のある初日の序盤を無難に滑り出した。

ハーフターンで50分ほど時間が空いても、他の選手と談笑しつつ緊張感はほどかない。1番で第2打を1㍍に寄せると後半5バーディーの快進撃だ。パー3の4番(170㍎)は8番アイアンで50㌢に。9番はウエッジの第2打を1㍍に絡め、アマ時代を通じツアー初の初日首位に立った。

パットは好調。「アイアンの距離感もよく、チャンスについた」。172㌢と小柄で派手さはないが、自分をよく知っている。「泥臭く、どうしたらいい数字(スコア)になるか考えてプレー」。アマで出た2年前は14位だった。マネジメント力にたけ、しかも勝負強いから、プロ6戦で2勝も挙げられている。

世界ランクは80位に浮上。5月の全米プロの招待状を受け取り、その2週後の米ツアーにも推薦出場が決まった。モチベーションは上がる一方。絶好のスタートを切り「優勝のチャンスも大きい」と自信がみなぎっている。(吉良幸雄)

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