フランスが決勝T一番乗り W杯、アルゼンチン初勝利
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サッカー・ワールドカップ(W杯)第7日(26日・ドーハほか)1次リーグ第2戦が行われ、2連覇を狙うD組のフランスはデンマークに2-1で競り勝ち、2連勝の勝ち点6で2位以上が確定し、16強による決勝トーナメント進出を一番乗りで決めた。エムバペが決勝点を含む2点を奪った。デンマークは同1。初戦黒星のオーストラリアは勝ち点1のチュニジアを1-0で破り、勝ち点3を手にした。J2岡山に所属するデュークが決勝点を挙げた。
C組は負ければ敗退だったアルゼンチンがメキシコを2-0で退け、今大会初勝利を挙げた。後半にメッシが先制し、フェルナンデスが加点した。メキシコは勝ち点1。ポーランドはレバンドフスキのW杯初ゴールなどでサウジアラビアを2-0で下し、勝ち点を4とした。サウジアラビアは3。〔共同〕

2022サッカーワールドカップ (W杯) カタール大会に出場する日本代表のニュースやコラム。大会日程は11月20日に開幕、決勝は12月18日。選手たちの活躍の様子や試合の結果、分析などをお届けします。