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大谷翔平、投打2部門でWBCベストナイン 吉田も選出

【マイアミ=共同】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の主催者は21日、日本が3大会ぶり3度目の優勝を飾った今大会のベストナインを発表し、大会最優秀選手(MVP)に選ばれた大谷が指名打者(DH)と投手の2部門で選出された。DHで打率4割3分5厘、1本塁打、8打点。投手で2勝1セーブ、防御率1.86だった。

外野手では大会新記録となる13打点を挙げた吉田や米国のトラウトらが名を連ねた。

受賞者は以下の通り。

▽捕手 S・ペレス(ベネズエラ)▽一塁手 張育成(台湾)▽二塁手 バエス(プエルトリコ)▽三塁手 モンカダ(キューバ)▽遊撃手 ターナー(米国)▽外野手 アロザレーナ(メキシコ)トラウト、吉田▽DH 大谷▽投手 大谷、ロメロ(キューバ)サンドバル(メキシコ)

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日本代表「侍ジャパン」が3大会ぶり3度目の優勝。大リーガー・大谷翔平や日本代表では初の日系人選手となるラーズ・ヌートバー、メジャーに挑戦する吉田正尚らが活躍。世界一を14年ぶりに奪還した選手たちの最新ニュースをお伝えします。

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