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池江、復帰後初の「十八番」体動かず 東京都OP

女子100メートルバタフライで、59秒44の3位に入った池江璃花子=共同

100㍍バタフライは、池江にとって闘病前まで最も世界に肉薄していた特別な種目だ。復帰5戦目でついにその「十八番(おはこ)」解禁となったが、1日2本泳ぐにはダメージが大きかったようで「まだ出るのは早かったかな。力不足」と悔しさをにじませた。

本格的なバタフライの練習を始めたのが1週間前とは思えないほど伸びやかなフォームは健在で、途中までは先頭と互角に競り合った。だが残り25㍍を切ったあたりから「自分の体の動かなさにやばいと思った」と失速。「完全に体力の問題。練習不足」と現状の課題は明白のようだ。

試合でこの種目を泳ぐのは2年1カ月ぶり。電光掲示板に映る自身の日本記録(56秒08)が半ば信じられないようで「不思議な気持ちだった」。一方で、体の異変を感じるきっかけとなった2019年1月のレースにも思いをはせたという。「予選でその時より速く泳げてよかった」

4月の日本選手権に出場するかはまだ明らかにしていないが、一つの手応えも見つけた。「100㍍バタフライでこのきつさを経験したから、100㍍自由形には自信がついたかな」

(堀部遥)

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