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休場の朝乃山、大関陥落も 協会「重大な不祥事」

(更新)
休場が決まった大関朝乃山=共同

大相撲の大関朝乃山(27)=(本名石橋広暉、富山県出身、高砂部屋)が夏場所12日目の20日から休場した。新型コロナウイルス感染対策で外出禁止期間だった夏場所前に接待を伴う飲食店に出入りしていたとの週刊文春の報道に対し、事実無根との当初の説明を翻して認め、師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)から謹慎を言い渡された。

今場所はここまで7勝で、名古屋場所(7月4日初日・ドルフィンズアリーナ)はかど番となる。今後、日本相撲協会はコンプライアンス委員会で処分案を検討し、理事会に諮ることになる。昨年7月場所中に感染対策ガイドライン違反の無断外出を繰り返した阿炎は3場所出場停止となっており、同様の処分を受ければ大関からの陥落は免れない。

協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)によると、11日目の取組後の協会による2度目の聴取に対し、「なかなか首を縦に振らなかったが、突き詰めていったら本人が認めた」という。

緊急事態宣言下での本場所開催のため、力士ら協会員全員は場所直前にPCR検査を受けて臨んでいる。報道では朝乃山が検査後の今月7日深夜にも飲食店を訪れていたとされ、芝田山部長は「非常に遺憾。コロナ禍において、大事な本場所に協会の看板を背負う本人が穴を開けたというのは重大な不祥事だ」と厳しく指摘した。

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