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五輪の申し子・橋本聖子氏 スポーツも政治も「調整型」

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東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の会長に就いた橋本聖子氏は、男性中心のスポーツ界、政界それぞれで組織を束ねる役割を経験してきた。冬と夏の五輪に出場したのは男女を通じて日本初、7回の出場は日本女子で最多。「五輪の申し子」といわれた実績を基盤に「調整型」のリーダーを務めてきた。

経験が生かされたのはまずスポーツ界だ。スケートや自転車の競技団体会長のほか、日本オリンピック委員会(JOC)では五輪選...

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