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高木美帆が1000メートルで金 フィギュア坂本が銅

(更新)

【北京=鱸正人】北京冬季五輪第14日の17日、スピードスケート女子1000メートルで高木美帆(日体大職)が1分13秒19の五輪新記録をマークし、個人種目では五輪初となる金メダルに輝いた。

今大会の1500メートル、500メートル、団体追い抜きの3種目ですべて2位だった高木美は、冬季五輪の日本勢で最多の1大会4個目のメダル獲得。前回平昌大会と合わせると7個目で、夏冬を通じて日本女子の最多記録を更新した。この種目で前回2位の小平奈緒(相沢病院)は10位だった。

フィギュアスケート女子で坂本花織(シスメックス)が銅メダルを獲得した。同種目で2010年バンクーバー五輪「銀」の浅田真央以来、日本勢4人目の表彰台となった。ショートプログラム(SP)で3位につけていた坂本はこの日のフリーでも好演技を見せ、合計233・13点まで伸ばした。

SP2位のアンナ・シェルバコワ(ROC)が同255・95点で金メダル、SP4位のアレクサンドラ・トルソワ(ROC)が銀メダル。ドーピング騒動の渦中で出場したSP1位のカミラ・ワリエワ(ROC)はジャンプのミスが相次ぎ、4位に終わった。樋口新葉(明大)は5位、河辺愛菜(木下アカデミー)は23位。4位以下の順位はワリエワのドーピング問題の決着後に確定する。

ノルディックスキー複合男子団体で日本が銅メダルを獲得した。この種目では1992年アルベールビル五輪、94年リレハンメル五輪と連覇して以来28年ぶり3度目の表彰台。個人ラージヒル銅メダルの渡部暁斗、弟の善斗(ともに北野建設)、山本涼太(長野日野自動車)、永井秀昭(岐阜日野自動車)で臨み、前半飛躍(ヒルサイズ=HS140メートル)で4位。4人が5キロずつ滑る後半距離(20キロ)で1つ順位を上げた。

カーリング女子の日本(ロコ・ソラーレ)は1次リーグ最終戦でスイスと対戦し、4-8で敗れたが、リーグ4位で18日の準決勝に進出した。前回平昌大会3位に続くメダルをかけて、同1位のスイスと再戦する。準決勝のもう1試合はスウェーデン(同2位)―英国(同3位)。

日本は5勝4敗で英国、カナダと並び、ドローショットチャレンジ(DSC)でカナダを上回った。カーリングでは各試合前に1チーム2人が1投ずつ投げ、ハウス(円)中心への合計距離の短さで先攻、後攻を決める「ラストストーンドロー」(LSD)を行う。9試合のLSDのうち悪い数値を二つ除いた平均値がDSCで、英国が35.27センチ、日本が36センチ、カナダが45.44センチだった。

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