ワールドカップ3位決定戦クロアチア―モロッコ 解説コラムまとめ読み  - 日本経済新聞
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3位決定戦クロアチア―モロッコ 解説コラムまとめ読み

サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会の3位決定戦が前回準優勝のクロアチアとアフリカ勢初の4強進出を果たしたモロッコの組み合わせで行われる。大会期間中、元日本代表の水沼貴史、中村憲剛、佐藤寿人、宮本恒靖の各氏が日本経済新聞に寄稿した解説コラム「至言直言」の中で、クロアチアとモロッコをテーマにした回を振り返った。

「矛」握りフランスに襲いかかったモロッコ(中村憲剛)
アフリカのサッカー史を塗り替えようと奮闘したモロッコの挑戦が、準決勝で終わりを告げた。本当によく戦ったと思う。個人能力の高いフランスが相手とあって、後ろに重心を……続きを読む
アルゼンチン戦は疲弊隠せなかったクロアチア(佐藤寿人)
この試合、クロアチアにしては珍しくボールを失うことが多かった。その要因の一つはアルゼンチンの守備強度の高さだ。特に中盤ではボールを持つ選手に矢印を向けて激しく寄……続きを読む
クロアチアという深い森(中村憲剛)
ブラジルは準々決勝でまたも敗退した。彼ら自身、なぜ負けたのかわからずにいるのかもしれない。前回のロシア大会から延長戦とPK戦を制し続けるクロアチアの不思議な磁力、……続きを読む
モロッコ躍進はサプライズにあらず(佐藤寿人)
準々決勝に臨む顔ぶれを見ると、どこも決勝まで勝ち進んでもおかしくない実力を備えていると感じる。8強のうち7チームは1次リーグを首位通過しており、唯一の例外が日本をPK……続きを読む
モロッコを8強へ導いた堅守と大声援(宮本恒靖)
今大会、スタジアムで十数試合を観戦している。しかし、モロッコ―スペイン戦ほどの大歓声は初めてだった。耳をつんざくという表現がぴったりで、隣の人との会話もままなら……続きを読む
日本の攻めをしたたかに封じたクロアチア(水沼貴史)
枠内シュート数は4対4で同じだった。PK戦にまでもつれたのだから、互角の試合だったと表現することはできる。しかし、「今回は負けたけれど、次は勝てるよ」とは言えない自……続きを読む

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サッカー解説者の佐藤寿人氏、中村憲剛氏、水沼貴史氏、宮本恒晴氏の解説コラムです。豊富な経験で育まれた視点で、サッカーワールドカップの熱戦を鋭く分析します。

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