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体操・白井健三が現役引退、「恵まれた体操人生」

体操男子でリオデジャネイロ五輪団体総合金メダリストの白井健三(24)=日本体育大教員=が16日、現役引退を発表した。東京五輪代表選考会では4月の全日本選手権で個人総合28位に終わるなど振るわず、2大会連続出場を逃していた。横浜市の日体大で開いた記者会見で「未練は一つもない。恵まれた体操人生だった」と語った。

リオ五輪の時点で「現役は東京五輪まで」と考えていたといい、新型コロナウイルスによる練習自粛が明けた昨年6月に「東京五輪のシーズンをどんな形でも1年間やり抜いたと思えるところで引退しよう」と決めた。

リオ五輪体操男子団体総合決勝での白井の床

すでに男子体操競技部コーチとして後進の指導を始めている。24歳の若さだが「エネルギーを向ける方向が自分よりも後輩や学生に変わってきた。去り時は今だと感じた」という。

ひねり技を武器に若くして頭角を現した白井は、17歳1カ月で初出場した2013年世界選手権では日本の体操史上最年少で種目別床運動の金メダルを獲得。この大会で成功した床の「後方伸身宙返り4回ひねり」など、計6つの技に「シライ」の名がつく。世界選手権では通算金メダル5個(床3、跳馬1、団体1)。リオ五輪では団体の金に加えて種目別跳馬で銅メダルに輝いた。

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