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日本、冬季史上最多メダル14個 高木美帆は2大会で6個

(更新)

【北京=西堀卓司】北京冬季五輪第12日の15日、日本選手団は3個のメダルを加えて今大会通算14個とし、冬季史上最多だった前回平昌大会の13個を更新した。内訳は金2、銀5、銅7。

スピードスケート女子団体追い抜きの日本は決勝でカナダに敗れて銀メダルとなり、この種目の連覇を逃した。準決勝でROCを退けた日本は決勝で高木美帆(日体大職)、佐藤綾乃(ANA)、高木菜那(日本電産サンキョー)の3人が出場、最終周で高木菜が転倒した。

高木美は個人種目の銀メダル2個に続く今大会3個目、前回平昌大会と合わせて通算6個目のメダルとなり、夏冬の五輪を通じて日本女子の最多メダル獲得数を更新した。

ノルディックスキー複合男子個人ラージヒルの渡部暁斗(北野建設)が銅メダルを獲得した。前半飛躍(ヒルサイズ=HS140メートル)で135メートルを飛び、5位につけた渡部暁は後半距離(10キロ)で首位から54秒遅れでスタート。一時は先頭集団を引っ張り、14年ソチ大会、18年平昌大会(ともに個人ノーマルヒルで2位)に続く3大会連続のメダリストとなった。山本涼太(長野日野自動車)は12位、渡部善斗(北野建設)は25位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は31位。

スノーボード女子ビッグエアで17歳の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が銅メダルを獲得した。2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート銀メダルの浅田真央の19歳を抜き、冬季五輪日本女子最年少メダリストになった。岩渕麗楽(バートン)は4位、鬼塚雅(星野リゾート)は11位だった。男子は国武大晃(STANCER)が4位に入り、大塚健(バートン)は9位だった。

フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)は坂本花織(シスメックス)が79.84点の3位、17日のフリーに向けて好発進した。ドーピング騒動の渦中での出場となったカミラ・ワリエワ(ROC)は3回転半をミスしたが、82.16点で首位に立った。樋口新葉(明大)は5位、河辺愛菜(木下アカデミー)は15位だった。

カーリング女子1次リーグの日本(ロコ・ソラーレ)は英国に敗れ、4勝3敗となった。

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