アルゼンチンとクロアチア4強 W杯、ブラジル敗退
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サッカー・ワールドカップ(W杯)第18日(9日・アルラヤンほか)準々決勝が始まり、前回準優勝のクロアチアと、アルゼンチンがともにPK戦を制して準決勝に進出した。
クロアチアは6度目の優勝を狙ったブラジルと1-1で延長を終え、PK戦を4-2で制した。クロアチアは日本を下した決勝トーナメント1回戦に続いて2試合連続でPK勝ちした。
アルゼンチンはオランダと延長を終えて2-2から突入したPK戦に4-3で勝ち、2014年大会以来の4強入りを果たした。〔共同〕
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