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青森山田、3年連続決勝 自在の攻撃力で5得点

 前半、先制ゴールを決め、喜ぶ青森山田・安斎(7)=共同

「蹴り合いやリスタート合戦にならないように。相手のサッカーに付き合わず、いろんなことができる青森山田らしさを」。黒田監督の言葉通り、青森山田の選手たちはあらゆる手段で矢板中央のゴールを脅かした。堅守を誇る相手に5得点の大勝。3年連続の決勝だ。

個人技で突破したサイドハーフとSBの連携によるサイド攻撃を中心に、インサイドハーフの裏抜け、トップへのくさび、そしてロングスローなどのセットプレー。多彩な攻めは相手の守備に的を絞らせない。

ハットトリックでこの日のヒーローになったMF安斎の3点はその象徴だった。相手SBの背後を取って、左足を振り抜いた1点目、ロングスローのこぼれ球をボレーで合わせた2点目、味方のサイド突破からのクロスに合わせた3点目。矢板中央の高橋監督は「やってくることはわかっている。それでも点を取られてしまう」。対策しても防げない攻撃力に感嘆した。

昨年度は準優勝で涙をのんだ。今回の相手は2009年度大会決勝で敗れた山梨学院だ。「1年間積み上げてきたサッカーでブレることなく戦いたい」と黒田監督。リベンジに燃えている。

(田原悠太郎)

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