55年ぶりの箱根路へ 立大駅伝監督・上野裕一郎(上)
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正月の風物詩、箱根駅伝で2023年大会の注目校の一つが立教大だ。55年ぶりの予選会突破は大会史上最長のブランク。かつて中央大で大学長距離界を沸かせ、監督としてチームをつくり上げた上野裕一郎(37)にとっても久々の舞台となる。
10月の予選会。6位で大学名が告げられると、上野の目には涙があった。手塩にかけて指導してきた学生の手で胴上げをされる。「生きている中で一番うれしかった」。指導者としての喜び...
正月の風物詩、箱根駅伝で2023年大会の注目校の一つが立教大だ。55年ぶりの予選会突破は大会史上最長のブランク。かつて中央大で大学長距離界を沸かせ、監督としてチームをつくり上げた上野裕一郎(37)にとっても久々の舞台となる。
10月の予選会。6位で大学名が告げられると、上野の目には涙があった。手塩にかけて指導してきた学生の手で胴上げをされる。「生きている中で一番うれしかった」。指導者としての喜び...
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