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F1アゼルバイジャンGP ペレス今季初優勝、角田7位

(更新)
アゼルバイジャンGPで今季初勝利をあげたペレス=ロイター

自動車のF1シリーズ第6戦、アゼルバイジャン・グランプリ(GP)は6日、バクーで決勝が行われ、レッドブル・ホンダのセルヒオ・ペレス(メキシコ)が今季初勝利、通算2勝目をあげた。2位はアストンマーチン・メルセデスのセバスチャン・フェテル(ドイツ)で今季初の表彰台。

アルファタウリ・ホンダ勢はピエール・ガスリー(フランス)が3位。ルーキーの角田裕毅は自己最高の7位で開幕戦以来の入賞を果たした。

前戦のモナコGPを制したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)は首位走行中の終盤の事故でリタイアした。

突然のことだった。盤石のリードを保ち、あとはチェッカーを受けるだけと思われていたフェルスタッペンの左リアタイヤがパンクした。車は壁にたたきつけられ、激しくクラッシュする。レースは赤旗中断となり、残り2周からのレース再開となった。

再スタートではメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が好発進したが、ペレスが意地を見せる。「スタートが悪かった分、できる限りブレーキングを遅らせた」。ペレスの動きを意識しすぎたのか、ハミルトンは最初のコーナーを曲がりきれずにコースアウト。おかげでペレスは悠々逃げ切った。

「マックスがいなくても、ペレスが勝つ。そういう形が見えたレース」とホンダの山本雅史マネージングディレクター。この日のペレスは序盤戦で3番手まで順位を上げると、ピットストップの間に2位に浮上。その後は追撃するハミルトンを巧みに制してポジションをキープし続けていた。

開幕当初は癖のあるレッドブルの車に少々苦戦していたペレスだが、レースを重ねるごとに順応し速さを増している。「本当にレッドブルとメルセデスが拮抗している」(山本氏)中で、ホンダ勢としては1992年以来の2戦連続優勝を達成。実力者が本来の力を発揮すればタイトル奪回の可能性が高まっていく。

(馬場到)

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