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大橋、物足りなさ残るV 女子400㍍個人メドレー

女子400メートル個人メドレー決勝 4分36秒27で優勝した大橋悠依の自由形=共同

記録を確認すると、大橋は複雑な表情を浮かべた。「(4分)35秒台を目標としていた。ちょっと遅い」。派遣標準記録(4分38秒53)は突破したが、自身の日本記録から5秒45落ち。調整大会とはいえ、トップランカーとしての物足りなさが残った。

「泳いでる感じが重たくて、何だかなあと」得意の前半で攻めきれず、終盤の自由形も持ち味の伸びを欠いた。原因はここ数年「エネルギーを使っている」というバタフライのストロークとスタミナ。2カ月前の日本選手権を国際リーグ(ISL)での疲労の蓄積から欠場し、恒例の年末年始の泳ぎ込みも満足にできなかった。五輪イヤーのスタートダッシュで出遅れた影響が出ているようだ。

苦しい状態の中、支えになっているのは2位に入った清水の存在だという。「さっこさんがいるのといないのではまじで違う」。年明けから本格的に練習を共にする3歳上の先輩と日々泳ぎをチェックし合い、「良い関係を築けてる」と大橋は言う。「日本選手権は自己ベストを上回ることに照準を合わせたい」。ワンツーフィニッシュでの五輪切符も狙うつもりだ。

(堀部遥)

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