アルゼンチンが8強入り オランダは米国を下す
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サッカー・ワールドカップ(W杯)第14日(3日・アルラヤンほか)16強による決勝トーナメント1回戦が始まり、アルゼンチンとオランダがともに2大会ぶりに準々決勝に進出した。9日(日本時間10日)に4強入りを懸けて対戦する。両チームは2014年ブラジル大会の準決勝でぶつかり、アルゼンチンが延長を終えて0-0からのPK戦を制した。
1次リーグC組1位のアルゼンチンはメッシが先制点を挙げ、D組2位のオーストラリアに2-1で勝った。2大会ぶり出場でA組1位のオランダはB組2位の米国を3-1で下した。〔共同〕

2022サッカーワールドカップ (W杯) カタール大会に出場する日本代表のニュースやコラム。大会日程は11月20日に開幕、決勝は12月18日。選手たちの活躍の様子や試合の結果、分析などをお届けします。
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