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ボクシング村田諒太vs.ゴロフキン延期 水際対策強化で

(更新)

ボクシングの帝拳ジムは3日、29日にさいたまスーパーアリーナで予定していた世界ボクシング協会(WBA)ミドル級スーパー王者の村田諒太(帝拳)と国際ボクシング連盟(IBF)王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)による統一戦を延期すると発表した。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大で日本政府が水際対策を強化したことによりゴロフキン陣営が入国できず、年内の開催を断念した。

帝拳ジムは「今後は関係各位と協議の上、感染状況などを見極めながら改めて開催日時を検討する」としている。

トレーナーやマネジャーを含むゴロフキン陣営、レフェリー、ジャッジら試合役員が今月半ば以降、順次来日する予定だった。プロモーターの本田明彦・帝拳ジム会長によると、ゴロフキン陣営の宿泊するホテルをフロアごと貸し切るなど感染対策に万全を期し、既に関係者の来日に必要な手続きは全てスポーツ庁に申請済みだった。だが、オミクロン型の感染が世界的に広がり始めたことを受け、11月30日から政府が外国人の入国を原則として全面的に停止。スポーツ庁と協議を進めてきたが、試合の延期を決断した。

39歳のゴロフキンは全階級を通じて歴代最多タイの17連続KO防衛、WBA、IBF、世界ボクシング評議会(WBC)の3団体統一もなし遂げた実力者。世界的なスーパースターと2012年ロンドン五輪金メダリストでもある村田の対戦は、大きな注目を集めていた。

35歳の村田はコロナ禍で再三計画された試合が延期になり、19年12月の試合を最後にリングから遠ざかっている。来月12日には36歳になる。

同じ興行で予定されていた世界ボクシング機構(WBO)フライ級王者の中谷潤人(M・T)の防衛戦も延期となった。

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