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横浜M、ポストに嫌われ悔しいドロー 

湘南と引き分けた横浜Mイレブン=共同

3度、枠に嫌われた。横浜Mはリーグ戦3連勝と波に乗っていたが、チャンスを決め切れず、湘南と悔しい痛み分けだ。

負傷から復帰した快速FW前田の周りを、FWオナイウが衛星のように動き回る。前田は前線から相手DFにプレスをかけ、オナイウはくさび役。相手の5バックの隙間を突きながら主導権を握ったが、DF岩田のミドルシュートや折り返しに合わせたオナイウのシュートはバーを直撃した。

念願の先制点は65分。途中出場のMF天野がアーリークロス気味に送った球を前田がちょこんと落とすと、それを新加入FWエウベルがボレーでゴールに蹴り込んだ。「迷わず走り込んでうまくミートできた。ホッとしている」と喜ぶエウベル。新戦力に待望の初ゴールが生まれたのは収穫だった。

ところが75分、足が止まり始めたところで追い付かれた。「(守備が)緩くなった時間帯だった。チーム全体で声を出して締めていかないと」と天野。ただ、守備の破綻を責めるより、数多くあった決定機をものにしていればとの思いも。

実際、攻撃の組み立てには改善の余地が残っていそうだ。この日、横浜Mの2CBには湘南の2トップがプレスをかけたため、ボールを前線に運ぶのに時間を要した。追い付かれてから、パスの出し手である天野をトップ下にしたことで前線の前田が孤立した感も否めない。

試合後、ポステコグルー監督の憤りの声が響いた。「あれだけチャンスをつくって1ゴールに終わった。これで満足できるか」

(田原悠太郎)

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