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フェルスタッペン2位、最速ラップ逃す F1第3戦

2位に入ったレッドブル・ホンダのフェルスタッペン=AP

自動車のF1シリーズ第3戦、ポルトガル・グランプリ(GP)は2日、ポルティマンのアルガルベ国際サーキットで決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が2位に入った。メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が今季2勝目、通算97勝目を挙げた。レッドブルのセルヒオ・ペレス(メキシコ)は4位、アルファタウリ・ホンダ勢はピエール・ガスリー(フランス)が10位に入賞したが、角田裕毅は15位に終わった。

最後は1ポイントを狙っての激しい最速ラップ争い。まずはギリギリまでタイヤ交換を遅らせた4位ペレスが1分20秒643をたたき出す。するとメルセデスは残り3周で3位を走るバルテリ・ボッタス(フィンランド)をピットインさせ、勝負に出る。真新しいタイヤでボッタスが記録したタイムは1分19秒865。

今度はレッドブルが動く。トップを走るハミルトンを追いかけていたフェルスタッペンが残り2周でピットに入り、最終ラップでボッタスを上回る1分19秒849をマーク。ところが、コーナーで大きく膨らみトラックリミット(コース外走行)違反でタイムは抹消。レース後のインタビューでそのことを聞かされたフェルスタッペンは「なぜ」と表情を曇らせた。

とはいえ予選でライバルに1、2位を占められながら、決勝では2台の間に割って入ることができた。路面の状態に苦しみグリップが不足したこともあり「このコースは僕らには合っていなかった。2位は上々」と23歳は前向きに結果をとらえている。

ホンダの田辺豊治テクニカルディレクターも「長いシーズンを考えれば、取ったり取られたりという戦いになる。このサーキットということを考えれば、いい結果だったのでは」と評価する。その上で1週間後のスペインGPに向け「この勢いをキープして、もう一歩前に進めるレースをしたい」と力を込めた。

(馬場到)

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