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上田電鉄別所線が全線再開 長野、台風で赤い鉄橋崩落

復旧した赤い鉄橋を渡る上田電鉄別所線の車両(28日、長野県上田市)=共同

2019年10月の台風19号で、長野県上田市の千曲川に架かる大正時代建造の赤い鉄橋の一部が崩落し、区間運休していた上田電鉄別所線が28日、鉄橋の復旧により全線で運行を再開した。

赤い鉄橋は別所線のシンボルとして住民や鉄道ファンに愛されていた。上田駅では早朝に出発式があり、駅長が「再び鉄橋を架け、さび付いたレールに輝きを取り戻すことができた」とあいさつ。午前11時には崩落箇所近くの堤防で、全線開通を祝うセレモニーを開いた。

6歳の息子と鉄橋を見に来た上田市の男性会社員(46)は「新しく作り直すのではないかと心配していたが、大正時代の鉄橋が目に見える形で残って良かった」と話した。

上田電鉄別所線は上田―別所温泉の11.6キロ。上田―城下間にある大正時代にできた全長約224メートルの鉄橋が、台風19号による千曲川の増水で堤防が削れたことで一部が崩落。不通区間は代行バスを運行していた。〔共同〕

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