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関越道で立ち往生対応訓練 大雪時、誘導や物資配布

(更新)
 大雪による立ち往生を想定した対応訓練で、スノーモービルを使い車両に物資を配布する様子(28日午前、新潟県南魚沼市)=共同

昨年12月に新潟、群馬県境の関越自動車道で、大雪により最大約2100台の車が長時間立ち往生したことを受け、東日本高速道路などは28日、新潟県内の現場付近で、ドライバーの避難誘導や支援物資配布の訓練を実施した。

訓練は、大雪で関越道の塩沢石打インターチェンジ(IC)―湯沢IC間の上り線で、1500台が立ち往生したと想定し、東日本高速新潟支社や国土交通省北陸地方整備局、新潟県など関係機関の職員約90人が参加。

南魚沼市役所に現地本部を設置して立ち往生の情報収集や避難手段の確保を進め、ドライバーに食料や簡易トイレを配布するためスノーモービルやバギーの運用を試した。関越道から一般道へ避難させるため昨年末に新設された仮設階段も使用した。

東日本高速新潟支社の久保竜志道路事業部長は「第一には立ち往生を発生させないことだが、起きたら速やかに乗員を保護する。その連携を実践的に確認できた」と話した。

昨年12月16日夜に始まった関越道の立ち往生は、最長52時間にわたった。通行止め指示のタイミングや巻き込まれた台数の発表で不手際があり、東日本高速は、早期の通行止め実施や監視カメラ増設など、再発防止策をまとめた。〔共同〕

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