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両陛下、熊本の豪雨被災者見舞う オンラインで初

2020年7月豪雨の被災地の人々と交流する天皇、皇后両陛下(27日、赤坂御所)=宮内庁提供

天皇、皇后両陛下は27日、2020年7月豪雨で甚大な被害を受けた熊本県内4カ所の被災者らを見舞うため、オンラインで交流された。両陛下のオンラインによる被災地のお見舞いは初めて。宮内庁は両陛下の現地訪問も検討したが、被災から時間がたつ一方で新型コロナウイルス感染拡大の収束は見通せず、遠隔での実施となった。

初めに同県の蒲島郁夫知事が被災状況を説明。両陛下はその後人吉市、八代市、芦北町、球磨村の被災者や災害対応にあたった人と画面越しに言葉を交わされた。

八代市の自宅が全壊し自衛隊に救助された女性に、天皇陛下は「救助までお子さんも大変怖い思いをされたのでは」と気遣われた。皇后さまも人吉市の被災者との交流で、コロナ禍での生活再建に「いろいろなことが重なって、ご苦労が多くていらっしゃいますね」と寄り添う言葉をかけられた。

宮内庁によると当初両陛下は被災者と直接の交流を希望されていたが、コロナ禍で現地訪問が難しい状況のまま約半年が経過。両陛下は2020年11月以降、病院関係者などとオンライン交流を実践されている。宮内庁は被災地ともオンラインで一定程度の交流が図れるとみて実施が決まった。

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