B型肝炎再発、4月に最高裁判決 - 日本経済新聞
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B型肝炎再発、4月に最高裁判決

集団予防接種が原因のB型肝炎で、損害賠償の請求権が消滅する「除斥期間」(20年)が過ぎた最初の発症時ではなく、再発時を基準に国家賠償を求められるかが争われた訴訟の上告審弁論が26日、最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)で開かれ、結審した。判決は4月26日。

最高裁は結論を変更する際に弁論を開く。除斥期間の起算点は最初の発症時と判断し、患者側の逆転敗訴を言い渡した二審・福岡高裁判決を見直す可能性がある。

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