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感染再拡大、愛媛・山形は最多 東京「第3波超え危惧」

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全国で1917人の新型コロナウイルス感染者が確認され、感染再拡大への懸念が強まっている

国内で25日、午後8時までに新たに1917人の新型コロナウイルス感染者が確認された。2月上旬の水準である2千人に迫る勢いで、感染再拡大への懸念が強まっている。

東京都では新たに394人の感染が確認された。直近1週間平均の新規感染者数は約319人で前週(約297人)の107.7%だった。感染状況を分析する「モニタリング会議」に出席した専門家は「第3波を超える感染の急拡大が危惧される」と懸念を示した。

緊急事態宣言解除後に感染者が再び増えている大阪府と兵庫県では、それぞれ新たに266人、100人の感染が確認された。大阪の直近1週間の感染者は1201人で、前週の1.5倍以上となっている。

宮城県では新たに161人の感染が確認された。24日の171人に次いで過去2番目に多かった。県内の累計感染者数は5221人となった。

161人のうち101人は仙台市で、同市の新規感染者が100人を超えるのは2日連続となった。市内全域では25日から、酒類を提供する飲食店などへの時短営業の要請が始まった。

愛媛県では25日、過去最多の59人の新規感染が確認された。感染者の急増を受け、県は同日から再び特別警戒期間に入るとした。

県によると、59人のうち47人が松山市の繁華街で発生したクラスター(感染者集団)の関連だった。県は酒類を提供する飲食店に対し営業時間の短縮を改めて要請する方針だ。

山形県でもこの日、過去最多の49人の新規感染者が確認された。吉村美栄子知事は記者会見で、緊急事態宣言に至る前に地域を絞って感染拡大を抑える「まん延防止等重点措置」を国に要請することも「視野に入れることは必要だ」と述べた。県は独自の緊急事態宣言を出す山形市内の飲食店に27日から営業時間を午後9時までに短縮するよう要請している。

大分県ではこの日、感染力が従来ウイルスより強いとされる変異ウイルスの感染者が初めて確認された。10代の男子学生で、英国由来の変異型だった。男子学生に海外渡航歴はなかった。

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